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抹茶の知識2026.04.18・約5分

玉露・抹茶・煎茶、八女茶の種類を知ろう

抹茶だけじゃない八女茶。
玉露・煎茶・ほうじ茶など、種類ごとの違いと楽しみ方をまとめました。

竹の器に盛られた数種類の茶葉と、鉄瓶・ふたつの湯のみ

八女茶にはどんな種類がある?

かごに盛られた摘みたての茶葉
同じ茶葉でも、育て方と仕上げ方で味は大きく変わります(写真はイメージ)。

八女で作られるお茶は抹茶だけではありません。
同じ茶葉から、栽培方法や加工の違いによって玉露・煎茶・かぶせ茶・ほうじ茶など、まったく異なる味わいのお茶が生まれます。

特に八女は「玉露」の生産量・品質で全国トップクラス。
旅の途中でいろいろな種類を飲み比べると、八女茶の奥深さがぐっと分かります。

タイでは抹茶ラテから日本茶を知る人も多いですが、八女を訪れると、お茶ごとに似合う時間が違うことが分かります。
特別な日にゆっくり味わう一杯もあれば、食事と一緒に冷たく飲める日常茶もあります。
基本の違いを知ると、試飲もお土産選びもぐっと楽しくなります。

玉露と抹茶 — 覆いをかけて育てるお茶

茶碗に点てられた鮮やかな緑の抹茶
覆いの下で育てた茶葉から、鮮やかな緑の抹茶が生まれます(写真はイメージ)。

玉露と抹茶はどちらも、収穫前に日光を遮って育てた茶葉を使い、渋みを抑えてうま味と甘みを引き出します。
違いは加工方法です。
玉露は蒸した後に揉んで乾燥させ、葉の形に仕上げます。
抹茶は蒸した葉を揉まずに乾燥させた碾茶から茎や葉脈を取り除き、石臼で細かな粉にします。

玉露は低めのお湯でじっくり淹れると、とろりとした甘い出汁のような味わい。
抹茶は茶筅で点てて、粉ごといただきます。

初めて玉露を飲むと、量が少なく、うま味が想像以上に濃いことに驚くかもしれません。
上質な料理を味わうように少しずつ口に含みましょう。
抹茶は先に和菓子をいただくと飲みやすくなり、お菓子の甘さが自然な香りを隠さず、茶の味を整えてくれます。

煎茶・ほうじ茶 — 毎日飲みたい親しみやすさ

茶葉を入れた急須とふた
急須で淹れる煎茶やほうじ茶は、毎日の一杯にぴったりです(写真はイメージ)。

煎茶は日光をたっぷり浴びて育てた、日本で最も日常的に飲まれるお茶。
爽やかな渋みと香りが特徴で、食事にもよく合います。

ほうじ茶は茶葉を焙煎したお茶。
香ばしく、カフェインが少なめで、夜やお子さんにもおすすめです。
八女ではこれらを産地価格で買えるのも魅力です。

タイの暑い気候なら、煎茶やほうじ茶の水出しが取り入れやすい選択です。
冷蔵庫で作っておけば、食事に合う無糖の飲み物になります。
ミルク系が好きな人には、焙煎香がしっかりしていて、抹茶を苦く感じる人にも親しみやすいほうじ茶ラテもおすすめです。

飲む人と使い方に合わせて選ぶ

丁寧にお茶を淹れる年長の方には玉露や上質な煎茶、職場の同僚や道具を持たない人にはティーバッグが喜ばれます。
抹茶はお菓子作りが好きな人や、すでに茶筅を持っている人に向いています。

試飲では、最初の香り、甘みや渋み、口当たり、飲み込んだ後の余韻という4点に注目してみましょう。
難しい言葉は不要です。
「爽やか」「まろやか」「香ばしい」と伝えるだけでも、お店が好みに近いお茶を勧めやすくなります。

タイ語ガイドと一緒なら、自宅の水や道具でも再現しやすい淹れ方を聞いてみましょう。
同じ茶葉でも湯温と抽出時間で味は大きく変わります。
タイへ帰った後も、八女で感動した味に近づけやすくなります。

福岡旅行から足を延ばして楽しめる、専用車移動・タイ語ガイド付きのプライベートツアーです。

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