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抹茶の知識2026.07.21・約11分

久留米のグルメ8選|豚骨ラーメン発祥の街を味わう

豚骨ラーメン発祥の地・久留米には、焼きとりや筑後うどんなど地元で愛される味が豊富。
昼から夜まで楽しみたい8つの名物を紹介します。

チャーシューとねぎをのせた豚骨ラーメン

1. 久留米ラーメン

チャーシュー・ゆで卵・海苔がのった豚骨ラーメンと、餃子・おにぎりのセット
久留米は豚骨ラーメン発祥の地といわれます。

久留米は豚骨ラーメン発祥の地として知られています。
豚骨を炊いたスープは濃厚で香りがあり、細めのストレート麺と好相性。
老舗には、継ぎ足しながら味を守る「呼び戻し」の製法を受け継ぐ店もあります。

濃さ、香り、麺の食感は店ごとに違います。
初めてなら麺の硬さは普通で頼み、足りなければ替え玉を。
にんにく、ごま、紅しょうが、辛味だれは、まず元のスープを味わってから少しずつ加えましょう。

具体的なお店:大砲ラーメン 本店。
1953年創業の人気店で、久留米ラーメンの定番を味わえます。
継ぎ足しの豚骨スープを食べ比べたいなら、大栄ラーメン 本店も候補です。

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2. 久留米焼きとり

タレを絡めて焼き上げた鶏皮串が皿いっぱいに盛られた様子
おすすめは、ぐるぐる巻きでタレ焼きにする名物の鶏皮(とりかわ)です。

久留米は焼きとり店の密度が高い町として知られます。
ここでいう「焼きとり」は鶏肉だけでなく、豚肉、内臓、野菜など串焼き全般。
ダルムやセンポコといった久留米らしい呼び名の部位もあります。

最初は店のおまかせ盛り合わせを頼み、好みの串を追加するのが簡単です。
素材の味なら塩、甘辛いコクならたれ。
内臓系は焼きたての熱いうちに食べると、食感を楽しめます。

具体的なお店:焼とり 鉄砲 久留米本店。
野菜などを肉で巻く名物「巻物串」発祥の店で、串の種類が豊富です。
複数人で盛り合わせを分けながら食べたいときに向いています。

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3. 久留米餃子

黒い皿に並んだ、こんがり焼き上げた一口餃子
久留米餃子は小ぶりの一口サイズ。
つい何皿でも食べられます。

屋台文化のある久留米では、餃子も町の味として親しまれてきました。
一口サイズ、焼き目が香ばしいもの、具がジューシーなもの、鉄鍋で出すものなど、店ごとの個性が豊かです。

ラーメンや飲み物と一緒にシェアしやすい一品です。
まず定番を一皿頼み、たれをつける前にそのまま一つ食べてみると、皮と餡の味が分かります。

具体的なお店:ぎょうざ専門店 湖月。
中の餡が透けるほどの薄皮を油を引かずに焼き、パリッと仕上げる老舗です。
まずは名物の焼餃子から試してみましょう。

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4. うなぎ

錦糸卵をのせた、せいろ蒸しのうなぎと吸い物・香の物
田中鰻屋のせいろ蒸し。
たれご飯とうなぎをせいろで熱々のまま味わえます。

久留米周辺の老舗では、うなぎ丼に加え、せいろ蒸しも味わえます。
たれをまぶしたご飯とうなぎをせいろで蒸すため、最後まで熱々で、ご飯全体に甘辛い味がなじみます。

皮の香ばしさと白いご飯を別々に楽しむならうなぎ丼、蒸した柔らかさと一体感ならせいろ蒸し。
量がしっかりあることが多いので、食事時間を確保し、直後の甘味は詰め込みすぎないようにしましょう。

具体的なお店:田中鰻屋。
文化元年(1804年)創業で、初代が久留米藩主有馬家の御膳寮奉仕を務めた老舗です。
受け継がれたたれで味わうせいろ蒸しが代表的です。

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5. 筑後うどん

筑後うどんは、ふっくら、もちもちとした柔らかな麺が特徴です。
強いコシの讃岐うどんとは違い、昆布、かつお、いりこ、あごなどを使った優しいだしをよく吸います。

定番の具はごぼう天や丸天。
鶏の炊き込みご飯「かしわ飯」を添えるのも地元らしい組み合わせです。
食べやすく、子どもや高齢者、午後も歩きたい日の昼食に向いています。

具体的なお店:徳兵衛うどん 上津店。
筑後うどんに加えて丼や定食の選択肢が多く、子ども連れや、食べたい量が異なるグループでも利用しやすい店です。

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6. 骨付きカルビ・肉料理

骨付きカルビは、久留米の夜の店で親しまれる豪快な肉料理です。
強火で香ばしく焼いた表面と、内側のジューシーさが魅力。
甘辛い味はご飯にもお酒にもよく合います。

骨の周りは手で食べることもあるため、おしぼりを使い、大きければ先に切り分けましょう。
牛肉や豚肉を避けている場合は、肉の種類とたれの材料を注文前に確認してください。

具体的なお店:焼肉のひがし田 本店。
1974年に初代店主が豚の骨付きカルビを味付けして炭火で焼いた、発祥の店とされています。
元祖の味を目当てに訪れたい一軒です。

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7. 日本酒・フルーツワイン・ごま焼酎

久留米と周辺地域は酒蔵が多く、筑後川流域の水と米を生かした酒造りが続いています。
日本酒だけでなく、田主丸の果実を使ったワインや、香ばしいごま焼酎も選択肢です。

試飲では辛口と香りの華やかなタイプを少量ずつ比べ、食事用かお土産用かを伝えて選びましょう。
運転者は飲酒せず、飛行機に持ち込む場合は容量や梱包の規定も購入前に確認してください。

具体的なお店:田主丸の巨峰ワイナリー。
巨峰や地域の果物を使ったワインを造っています。
ごま焼酎を目当てにするなら、同じ田主丸エリアの紅乙女 耳納蒸留所も候補です。

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8. 旬のフルーツスイーツ・カフェ

筑後川流域と耳納連山の麓では、いちご、ぶどう、梨、柿など季節の果物が育ちます。
特に田主丸周辺では、果樹園やカフェで採れたての果物を使ったパフェ、ケーキ、ドリンク、ジェラートを楽しめます。

メニューや果物狩りの時期は季節で変わるため、最新情報と休業日を確認しましょう。
休日の人気店は待つこともあるので、午後に余裕を持って組み込み、帰りの列車をぎりぎりに設定しないのが安心です。

具体的なお店:フルトリエ(中村果樹園)。
果樹園併設のカフェで、旬の果物を使ったパフェやタルトを楽しめます。
果物狩りは品種・時期・予約条件を公式情報で確認してから訪れましょう。

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一日で楽しむなら、どう組み合わせる?

昼は筑後うどんか久留米ラーメン、午後はフルーツカフェ、夜は焼きとりか骨付きカルビ。
宿泊するなら地酒も加える、という流れなら、食べ疲れを抑えながら久留米らしい味を広く楽しめます。

そのまま八女へ向かう場合は、店の行列と移動時間を見込みましょう。
中心部を離れると公共交通の本数が限られる場所もあります。
豚肉、内臓、アルコールなど食事制限がある場合は、店やガイドへ事前に伝えると安心です。

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